ORCの目指していること、願っていること

翼を広げて『なりたい自分』に

カナダ、バンクーバーであなたの「やりたい!」をカタチにするオフィスラポールカナダ。
ラポールはコーチング用語で「人と人との相互の信頼関係」と言う意味のコトバです。

信頼~Trust / 交流~Communication /体験~Experience

3つのミッションを柱に活動しています。

信頼 ~心に寄り添う、心から受け入れる~

「心が通い合っている」
「どんなことでも打明けられる」
「伝えたことが十分に理解される」

学生さん、保護者さんとの信頼関係を大切にしながら
ひとりひとりにご満足いただけるサービスを提供したい、

その場限りで終わらない “ご縁” を紡いでいきたいという想いからこの社名を選びました。

豊潤な大自然に恵まれたカナダ、温暖な気候の西海岸ブリティッシュコロンビア州で
新しい自分を発見し、夢をカタチにさせていく。

そんな学生さんたちの成長をサポートし、心から寄り添うことがプライスレスな喜びです。

交流
~ココロを通わせるツールとしての英語~

「日本で生きる学生さんがもっとのびのび元気に生きれたらいいなぁ」

社会、世間からどう見られるか、嫌われないように合わせていかないと・・・
貴重なエネルギーを消費している日本の学生さんが多いなぁと感じています。

「他人の目」「規則」「同調圧力」に抑圧され、
自分らしく生きる術を知らずにいる学生さんが多くて非常にもったいない。

私自身がまさにそうでした。高校卒業後にハワイのカレッジに留学して
それまでの自分が翼を閉じ、どれだけ窮屈に生きてきたのか実感しました。

他人からどう思われるより、
自分が自分をどう思うかの方がもっと大切だと言うことも海外で暮らして気づきました。

カナダで出逢う人々、英語を学び、様々な交流をすること。

それは、異文化を知り、違いを受け入れ、自分の考えや視野を広め、
「本当に自分らしい生き方とは何か」を考える大きなターニングポイントとなります。

また、「英語が通じた」「英語で友達ができた」という喜びを体験した学生さんたちは
テストの点数を取るために勉強してきた英語を
“最強のコミニケーションツール” として自ら積極的に学ぶようになります。

カナダで暮らす留学生活の中で多様な価値観を受け入れ、自分らしい生き方を模索し自立していきます。

体験
~「何があっても大丈夫」という人間力を育む~

日本で生きづらさを感じている学生さんが笑顔で活き活きと過ごせる時間を提供すること。

自ら悩みに向き合う力を取り戻してもらうこと。
それが、ORCの願いです。

海外での生活は、
「自分の人生を自分で創っていく」チカラにつながります。

世界中からやって来た友達との出逢いは、
「私は私でいい」「あなたもあなたでいい」という受容の心を育みます。

そんな成長の中で本当の自分らしさを発見します。

「何があっても大丈夫」という確固たる自信。自分を信じる心=自信。

帰国後も揺るがずに、根を張りグングンと枝を広げていく、
そんな “人間力”が目醒める体験を提供させていただきたいです。

オフィスラポールカナダ
代表 堀野尚子
Naoko Horino