短足おばちゃん基金
2024年から始めました「短足おばちゃん基金」逝ってしまった塩川といつかやりたいね!と話していた企画です。
たったおひとりですが、
カナダ、バンクーバーに2025年に留学されたい方、
おひとりに3000カナダドルを贈呈させていただきます。
「あなたのやりたいを応援します、バンクーバーでカタチにしてください!」

参加資格
☆2025年にカナダ、バンクーバーに弊社、オフィスラポールカナダを通じて留学されたい方
☆資金繰りにちょっと困ってる方
☆持病のない心身共に健康な方(ごめんなさい、学校が受け入れしてくれません)
☆留学開始時期に19歳以上(後見人が不要の方)65歳未満の方(学校の医療保険に加入できるリミットなので)
☆留学全費用の足らない分は自己調達できる方
☆1ヶ月以上の留学を計画されてる方
☆留学の目的を明確にプレゼンしていただける方
☆弊社に取材されSNSに顔出しOKな方
友人、親戚、知り合いは全く関係なく、わたし、堀野がグッときた応援したい方を選出させて頂きます。
選ばれた方には弊社からメールでご連絡させて頂きます。
残念ながらの方は、来年よかったらご応募ください。
選考方法
①だいたい2025年3月15日くらいにエッセイを拝見して5~6名の方を選出
②だいたい2025年3月20日くらいにビデオコールで顔出しインタビュー、約20分
③だいたい2025年30月21日くらいにおひとりの方を選出させていただきます
募集要項
1.エントリー締め切り:2025年3月末日(日本時間)
2.ワード、又はグーグルドキュメント、400~800字程度で
「私/ボクはこんな人間です自己紹介+バンクーバー留学の目的」をまとめて
info@orc-canada.com までお送りください。
たったひとりでもゼロではないし、ひとりでやってる弱小留学エージェント。ここからスタートです。
少しずつ応援できる学生さん、増やせるように頑張って働きます。
みなさんの奮ってのご応募をお待ちしております。
第一回の受賞者はおひとりに決めれなくてお二人にそれぞれ$1,500をお贈りさせていただきました。
2024年5月に留学決行された山形県在住の鈴木景子さん
身体のマッサージ・心のカウンセリングのセラピストさん
『毎回海外に行くと英語が話せずに歯痒い気持ちで辛くなってました。聞き取れないし、話したいことはあるのに言葉が出てこないんです。英語の勉強に挑戦しても結局断念、の繰り返しでした。
英語を話せないまま人生を終えたら後悔する。
40代からでも学ぶのは遅くない!と思っていた時に知人の紹介で【短足おばちゃん基金】を知り、すぐにエントリーしてこみ上げる思いを熱く尚子さんに話しました。
受賞の報告を聞いた時は本当に嬉しかったです。
私でいいの?とすごく驚いた反面、尚子さんも神様も夢を諦めないでと背中を押してくれた気がしました。
英語は私の人生を変えると信じています。
英語に対する不安が無くなれば新しい扉が開くような気がします。
バンクーバーでは美しい街並みを楽しみながら、外国の方にもたくさん話しかけお友達が出来たらいいなぁと思います。
今回このようなチャンスをくれた尚子さんには心から感謝です。本当にどうもありがとうございます!』
お話させていただいて彼女の本気度をビシビシ感じさせていただき、決して40代にはお見受けしませんが、勉強から離れて久しいのに真正面から頑張りたい!とおっしゃる景子さんを応援させていただきたいなと思いました。

2025年1月にワーキングホリデービザで渡航決定の
『東京出身の24歳、江森もえです。趣味は映画鑑賞です。中学高校で6年間バスケットボールをやっていました』
受賞の感想
最初は選出されると思っていなかったので経験としてやってみようという考えでした。
選んでいただけると思っていなかったので、大変驚きました。ありがとうございます!
留学が現実になります。
バンクーバーでやりたいこと
外へ出て、沢山の人とコミュニケーションをとりたいです。また、現地の歴史や文化に触れて、自分の感性を磨きたいです。
現在、大手アパレルに勤務され、ファッションが大好きでいずれ自分でブランドを立ち上げる夢をもってるもえちゃん。話をしていて今の自分に自信が持ててないところを聞き、大昔のわたし自身と重なったのと、宝石の原石みたいにこの子は磨けばすごいことになるんとちゃうかな~と言う予感から選ばせていただきました。
