井嶋芽生さんの留学ストーリー/大学休学しての1年留学
井嶋芽生さん
ビジネスマネージメントを半年座学の後に、半年、バンクーバーの大規模数学塾のアドミストレーションオフィススタッフとして半年、有給インターンシップとして勤務。
帰国後、就活。大学卒業後、現在は、大手鉄鋼メーカーの営業部門で英語が飛び交う営業部門でお仕事中。
この留学ストーリーは彼女がビジネスマネージメントを勉強中の4ヵ月目に書いてくれたものです。
目次
今回カナダに留学し、特に変わったなと感じるのは自分に関する考え方
ここに来て4か月、将来のやりたいことがはっきりしていない自分に対して先生方によく言われる質問、what makes you happy?
簡単な質問に感じるが案外難しく、自分がどのような性格で何が好きなのか、何に没頭しているのかをはっきりと分かっていない事に気づかされました。
個性を表に見せ、やりたいこと、好きなこと、言いたいことを強い気持ちで伝えるカナダの文化はもちろん日本の文化とは全く違い、他人を気にしすぎて苦しんでいる自分が恥ずかしく感じるほど刺激を受けています。
しかし文化の違いという事もあり、様々な部分で悩むときも多々あります。
そんな時に堀野さんはとても的確なアドバイスを下さり、多くの場面で助けられています。
自分について分からなくなった時も、今自分に何が必要なのか、これからどのようにするべきなのかなど一つ一つ真剣に答えて下さり、今カナダで心地よく生活できているのは堀野さんのおかげだなと強く感じています。
正直のところまだwhat makes you happy?と聞かれてもはっきりと答えられる自身はありませんが、今自分が出来ることを考え、行動し、たくさんの経験をしていく中で答えを探していこうと思います。
